昨日観ました。原題は Freddy vs Jason ですね。 フランス語吹替だったので、 いまいち細かい所がよく分かりませんでしたが、 なかなか面白かったです。 仕事で疲れていたので、あれぐらい頭使わないで観れると、 とてもリラックスして、いい気分です。
しかし、最近のジェイソンって、 どの作品でも虐げられているって気がしません? どこまで痛くできるか!みたいな。 ジェイソンに殺される人々より、 ジェイソン自身が一番苦しいとしか思えません。 見てると段々可哀想になってきます。
最近Pythonを使う機会が多いのですが、 すごく決定的な欠点に気付いたかも。
Pythonの、インデントによってコンテキストが決定される、 っていうルールが前から好きでないと感じていたんですけど、 合理的に説明するのが難しかったんです。 でも、 やっと一つだけ客観的事実として示せる事が分かりました。 それは、
安易にカット・アンド・ペーストできない
ということです。 異なるネスト・レベルにコードを移すのが難しいのです。 カット・アンド・ペーストする部分が長くなればなるほど、 非常に難しくなります。
これはインデントの増減を手動でやらないといけないからです。 もちろん、領域指定して一気に変更など、 エディタの能力を駆使すれば楽できますが、 作業を中断して再開すると、そう簡単なことじゃありません。 人間の脳味噌はそんなに賢くないですから。
ブロックの終りを明示する言語なら、 機械的に処理できる問題なわけで、 Pythonの欠点と言わざるを得ないんだろうな、と。
長過ぎ、深過ぎなコードを書く奴が悪いとも言えますが、 そうせざるを得ないケースもあるわけで...