今まで辞書は ndtpd + lookup という構成で使ってましたが、 Mandrake LinuxはEmacs関連のパッケージが貧弱なので管理しにくい等 の理由により、 let me see...を使えるようにしました。 これでウェブからでも普通に使えて、便利、便利。
と思ったものの、lookupにはあったispellによるスペル・チェックが ないと、とても不便です。 仕方ないので、自分で パッチ を書きました。 他にも表示上のちょっとした変更も入ってます。
しかし、やった後に気付いたのは、 1.1は随分前にリリースされているので、 CVS版で作業した方が良かったということ。 これだと取り込んで貰うのは難しいかも。
そういや、このときのことを書くと言っておきながら、 やってません。 もし楽しみにしていた人がいたら、 ごめんなさい(そういう人がいるかどうか知りませんけど)。 そのうち気が向いたら、やります。 代わりにデモの時の写真でも貼っておこう。
ちなみに CVS 版では stemming に対応しています。パッチは今夜にでも拝見してマージしようと思います。
とりあえずほとんどそのままマージしました。