どうも風邪気味っぽいです。 夏だというのにちっとも暑くないし、 昨日は散髪しようかと思ってたけど、 それもやめ。 今日は一日中家で適当にごろごろ。
エネルギーが沸かないので、 パッチ当てだけ。 あと、 Wiki をごにょごにょ。
この前作ったMandriva LinuxのDVDはどうも不安定で、 ちっともインストールできないので、 やめました。 CD版をダウンロードしてもいいんだけど、 どうせならとUbuntuを試すことにしました。 メディアのまともなのが家になかったので、 CD-RW5枚入りを買ってきました。
インストールは、比較的単純な構成、古いパーツのデスクトップPCで試しただけですから、 あんまりはっきりとは言えませんが、 まあ悪くないんじゃないでしょうか。 テキストベースなんで、Mandriva Linuxと比べると見てくれが劣るけれど、 実用上は問題ないですね。 少なくともDebianのwoodyよりは100倍ましなんじゃないでしょうか。 sargeは直にインストールしたことがないんで、 新しいインストーラと比べてどうなのかは知りません。
日本語環境は自前でやろうとすると駄目ですね。 関係ありそうなパッケージを放りこんでみましたが、 ロカールを自動生成してくれないみたいで、 そんなロカールは見付からんと怒られました。 面倒くさくなったので、それ以上はいじってません。 Anthyなんかも公式のレポジトリには入ってないし、 Debianの方が楽です。 Ubuntu-ja を使えばいいのかもしれませんが、 今更日本語のためだけに別リリースを使うのはねえ。 早く本家に成果が取り込まれてほしいですね。
それよりGnome見るのは久々だったので、新鮮な気分になりました。 ふーん、最近のGnomeはこんな感じなのかー、と。 KDE慣れすると、少し分かり難いです。
慣れのせいかもしれませんが、KDEの方がいいなあ。 環境よりもアプリケーションが。 特にkonsole、kpdf、knewstickerの存在が大きいです。 Gnome上でも使えますけどね。