2005-09-13

_ 日記書きの心理

とても正しいと感じましたね。 私は今まで始めてはやめ、また始めてはやめ、の繰り返しですが、 読んでもらうことだけを目的にしていた時期、 読んでもらうことを全く考えずに暴走していた時期、 まあいろいろやってきました。 今は、まあ、2:8ぐらいかな。 読まれることを全く意識していないわけではないけど、 そんなに比重は高くしてませんね。

結局プロのライターみたいに金貰ってやってる訳じゃないし、 やって楽しいとか得る物がある(ような気がする)とかないと、 やっても続かないですね。 長年やっている人は「惰性で続けている」みたいな、無我の境地に達することができるのかもしれませんが、 私はそうはなれそうにないです。 書くのはあくまで自己満足のためと割り切っていいんじゃないでしょうか。

しかし最近ねえ、 割と日記なりブログなりを書く人が増えましたよね。 おかげでね、情報交換がpull型に大きく傾いちゃった気がします。 メールの使用量が圧倒的に減ってしまいました。 私の場合、IMに移行したとかそういうのはないんで、 やっぱ日記/ブログの影響なんだろうなあと思います。 これが良いことなのか悪いことなのか。 いずれにしても、情報交換目的に書くのをやめづらくなってしまった気がしたり。

ちなみに、「recurse」の最後は濁らずに「s」だと思いますよ。 「curse」からの類推ですけど。

_ 隣に座ってる女性の胸をチラ見するゲーム

何か昔自分も山程作ってたアホなプログラム(セクシーではない)を思い出してしまった。 きっとこれ作った本人は面白くてしょーがないんだろうなー。 こういう自己満足は私も好きだ。

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この前、O氏宅で一緒に飲んでせいか、 自宅に帰ってきても、酒を飲むようになってしまいました。 最近あんまり酒飲まなくなってたのに。 ちょっとぐらい酒飲んでも金欠にならない程度には貧しくなくなったことに感謝しますよ、ほんと。

そう言えば、 確か学部二回生だか三回生ぐらいの夏、 暑くて喉が渇くので、毎日ビール飲んでいた時期がありました。 そして月末になり、貯金の残額を見て唖然。 うーむ、その後すぐにビール買うのはやめて、 食費をけちって何とか食い繋いだ覚えがあります。 でもアルコール自体をやめるという思考にはならず、 懐が少し回復した翌月には、もっと安上がりな方法として、 ウィスキーを清涼飲料水で割って薄く飲むという手を思い付き、 実行してました。 天才と馬鹿は紙一重なんて言いますが、 馬鹿はときどき上手い手を思い付くもんです。

でも今はビール飲み放題! だってフランスは日本よりかなり安いもんね。 あれって、ほとんど税金だから、税率次第で値段が全然違うんですよね。 ベルギーだとさらに安いんだけど、 ま、そこまで頑張る気はありません。 私はあんまり飲みませんが、 ワインも日本よりずっと安い。 倍ぐらい違います。 輸送料なんですかねえ。 こっちで日本酒を入手しようとすると、すげー高いんで、 似たような事情なんだろうと思うんですけど、 何でかはよく知りません。 (と言いつつ、今は日本酒飲んでるけど。)

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