やっぱり言葉の問題じゃないでしょうか。
まあ私も学生の時分は大して話せた訳では無かったですから、 分からないではないんですが、 一度出てみれば勝手に上達するものです。 実際的な問題というより心理的な問題ではないかと思いますね。
曲がりなりにも日本では英語が義務教育となっていますし、 非英語圏でもエンジニアならそれなりに英語が通じるのが普通です。 全く素養のないところから始めるのはきついですが、 基礎知識があるなら実践で確実に伸びます。
非英語圏はちょっと...という人でも、日本の近辺だけでも、 香港、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドなど、 英語が当り前に通用する国は結構あります。 それらの国の業界が日本と比べてどうなのかは私には分かりませんが。
しかし逆に言うと、このぐらいの障壁で躊躇するということは、 実はそんなに不満があるわけではないってことなんでしょうね。 言葉の問題は1、2年住めば自然に解決されますが、 過労死、あるいは、死ぬまでいかなくても、 他に何もできないぐらい厳しくて、 精神的には死んだも同然となる事の方がずっと重大なはずですから。 やっぱり誇張されているだけなのかな?と感じます。
あと自分がもし海外で働こうと思ったときには、社会保障や 医療システムがどうなってるかが気になりますね。
私はフランスの事情しか精通してないのでフランスの事を書くと、 日本より手厚いですね。 働いた年月に依存しますが、ある程度働いた人なら、 2、3年働かなくてもいいぐらい、失業保険がおります。 健康保険は学生か労働者かなど、身分によりけり。 大抵の会社は非政府の保険機関と契約するのが普通で、 私の場合、診療は100%、医師の指示で購入する医薬品は100%、 入院費用も100%カバーされます。 手術費用はどこまでカバーされるか、ちゃんと調べたことがないので、知りません。 眼鏡も眼科医にかかれば一定限度でカバーされるそうですが、 私は一度もフランスで購入したことがないので、正確には知りません。
それ以外だと、 寒い季節には仮に支払いが滞っていても貸借人をアパートから追い出すことは出来ないとか、 ストの権利が明示的に認められているとか、 いっぱいあると思うんですけど、 何かすごい細かい話になっていくので、これぐらいでやめます。 大雑把に言って、噂通りに労働者の権利が非常に強い国なので、 働く立場に優しい社会です。
今年は熱波だかなんだかで、とても暑くて嬉しい天候が続いてましたが、 昨日辺りから崩れ出して、またいつも通りに戻ってしまったようです。 残念無念。
別にData.fsが肥大化して困っている訳ではないのですが、 ConflictErrorの解析していて、 適当に検索したら、 なかなか良い情報に巡り合ったので、メモ。 ConflictErrorが起きると、tracebackは役に立たないし、 oidは手に入るけど、それがどのオブジェクトなのか判然としないことが多いので困ります。 このページに書いてあるやり方はやたらメモリを食うのがいまいちですが、 オブジェクトが少ない間は何とかなりそう。
Zope3だと親子関係がはっきりしているから、もっと簡単なのかな?
イギリスでも例年通り,7月で夏は終わったようです.<br>あらかじめ覚悟していて,今年からイギリスに来た人にも夏は7月までですからねー,と言ってはいたものの,やはり悲しいです.
古文書によると、ミュンヘンの2001年の夏の終わりは7月17日から8月29日まで続いたようです。<br> http://zunda.freeshell.org/journal/200107.html<br> http://zunda.freeshell.org/journal/200108.html<br>というわけで、まだまだ夏を期待できるかもしれませんよ(ホントか?)<br><br>ちなみにハワイはまだまだまだまだ夏です。機会があればお越しくださいまし :)
この辺の気候はイギリスに酷似しているので、多分そうなんだろうなあと思ってましたが、やっぱりそうなんですねえ。三年前みたいな夏がまた来ればいいんですが...<br>ハワイって年中暑いんですよね。羨ましい〜。そういや、この前ブラジル人と話していたネタで、「今のこの気温よりブラジルの冬の方が暑い」とか「35度で死んじゃうようなフランス人はブラジルに来たら空港で死ぬ」とか(ブラジルの夏は45度とかになるから)。一度フランス人とハワイに行って、どれぐらい簡単にバテるか見てみたいですねえ。
いや、ハワイにも冬はありますよ。こんな感じです:「寒くてやだねえ。とうとう靴下を履いちゃったよ」<br>なお、夏でも華氏90度 (摂氏32度くらい?) を越えることはあまりありません。
はじめまして<br>shashdotから来ました。<br>私もフランスに住んでます。でも、フランス語出来ませんが・・・(汗<br>確かに医療費の全額を保険(国民健康保険+プライベート保険)でカバーできていいですよね。ついでに、眼鏡は毎年500〜700ユーロまでなら保険会社が支払ってくれますしね。あと、コンタクトも(ちなみにOperaのパリミキで相談乗ってくれます)<br><br>ただ、社会保険とかの情報って調べるの難しいと思います。大使館で聞いてもまともに教えてくれないし。ましてや、フランス大使館で発行するVISAも申請してから半年経ってやっと発行してくれるのが現状・・・こうなると日本人会しかまともに情報得られない気が・・・